【４３９回前向きに生きるブレイクスルー思考法の仮説活用】 『飯田史彦先生』

飯田史彦先生のホームページ http://homepage2.nifty.com/fumi-rin

東京の社長・ｔｖ番組インタビューホームページからも視聴できます。 http://www.office-tts.co.jp
★★★★★★★
【恋の交換価値】

蟖
このように、相手の所有物に価値を感じているのか、

■
それとも相手の存在そのものに価値を感じているのかという違いについては、

■
医学博士の海原博士準決勝先生も、

『Ｈｅｒｅ ａｎｄ ＮｏＷの心理学』

のなかで、

蟖
その重要性を強調しています。
と
一史彦先生は
■
次ようにに紹介されています。
■
「高学歴だから」

蟖
「ハンサムだから」

■
「お金があるから」 …

■
それらすべてはその人の属性です。

■
愛した相手が高学歴である、

というのなら納得がいきますが、
高学歴だから愛したのではないはずです。

蟖
もし高学歴だから「愛した」
のなら、

■
それは愛とはいえません。

■
それを愛と取り違えてはならないでしょう。

蟖
属性は失われるものです。

■
若さ、美しさ、知能、お金や地位、

■
それらは人間の属性の一部でしかありません。

■
愛は属性のすべてを含め、

■
その人のすべてを受け入れられることなのですが、

■
条件つきの愛情しか知らないとき、

■
人は相手を属性でしか見られなくなるのです。

■
逆に自分のアイデンテイテイも、

■
学歴と地位と美しさにすり替えてしまいます。
■
きれいで若々しくないと愛されないと思い込み、

■
美しいことで愛されようとするのです。

■
愛情に拒否的な環境で育つと、

■
「自分は愛されるに値しない」
■
あるいは

■
「自分は自分だから愛されるのではなく、

■
学歴があるから、

美しさから愛されるのだ」

と

潜在意識はつぶやきます。

■
すると、

自分の属性に対してつねに過剰な意識が向けられます。

■
美しさや

若さ、

お金や地位について絶えず気にかけ、

■
他人と比較している人は、

それらの属性がないと受け入れてもらえないと

思い込むアイデンテイテイ障害に陥っています。

■
「いい子にしていたら愛してあげるわ」

と言われて育った人は、

■
いい成績を取らないと不安になります。

■
「自分がどう生きるか」

というアイデンテイテイ

をすべて属性に頼らないと不安になるのです。」

と
飯田史彦先生は紹介されています。

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〒１５１ー００５１

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株式会社オフィステイテイエス東京の社長・ｔｖ番組インタビューホームページからも視聴できます。

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